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2018年1月

2018年1月 9日 (火)

AthlonマシンにWindows UpdateでMeltdown/Spectre対応をあてるとWindowsが起動しなくなる件

1月3日(US時間)にMeltdown/Spectre対応と思われるWindowsの修正がWindows Updateで配信されました。 Windows 10 version 1709(Fall Creators Update)向けはKB4056892ですね。

で、これを適用すると、 古いAMD AthlonマシンでWindowsが起動しなくなる現象が起こっているようです。

CPU脆弱性への修正含む「Windows」アップデートでAMDユーザーに不具合 (ZDNet Japan)

【2018/02/01追記】 この問題に対処した修正が公開されたようです。 version 1607, 1703は1/17, version 1709向けは1/31のやつ。 私はまだ試していないけど。

うちにも一台Athlon 64 X2のマシンがあり、 このマシンで同じ現象が起きました。 マシンは起動するんだけど、Windowsロゴが出た後だんまりになる。

ただ、うちの場合、記事に書かれている人のような面倒事にはならなかったので、 対処法をメモしておこうかなと。 これができるのは、

  • Windows 10 version 1703以降。かつ、
  • 以下のいずれかのエディション。
    • Pro
    • Enterprise
    • Education

の場合です。 記事の人はHomeエディションだったのかな。

うちの対処法

  • 起動後、じきに固まるので、電源をぶちっと落とす。 これを繰り返すと、三度目で復旧が走り出したので、 そのまま復旧させる。
  • 復旧したらすかさずログオンする。 ここでもたもたすると、また同じ修正が当たって起動しなくなる。
  • 直ちに「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」-「詳細オプション」を開き、 「更新の一時停止」を「オン」にする。 この「更新の一時停止」設定はCreators Update以降のPro/Enterprise/Educationにある。

これで問題の修正が再度適用されることを防ぐことができます。 一時停止の期間は最大35日ですが、 その間には直してくれるやろ。

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